ベンチ編

設備環境(ホームジム)

ベンチは現在2代目。初代は筋トレ2年目くらいで購入した。
それまでは足踏み用のステップ台をベンチ代わりにしてたけど、さすがに限界を感じた。

そこで導入したのが IROTECのインクラインベンチ。デクラインにもできる、今思えば結構ガチっぽいやつ。
これが本当に良かった。できる種目が一気に増えて、結果的に長いこと使い続けた。
安定感もすごくて、使っていて不満はほぼ無かったと思う。

トレーニング後にフラフラになって、懸垂台に立てかけて収納していたのもいい思い出。
あの頃の「片付けまでがトレ」みたいな空気も含めて、初代ベンチはかなり気に入っていた。

問題が出たのは、パワーラック導入のとき

転機はパワーラックを入れたとき。

初代ベンチは足が前後にしっかり張り出していて、その“でっぱり”が安定感の源だった。
でもその張り出しが、どうしてもパワーラックの脚と干渉してしまった。

ベンチプレスのセッティングがうまく決まらない。
パワーラックはベンチプレスのために買ったようなものだから、ここで詰まるのは痛い。

なんとか工夫してみたけど、結局どうにもならなかった。

そこで2代目。安定感より「ラック適合」を優先した

ここで2代目の登場。

条件はシンプルで、脚のでっぱりが少なく、ラック内でベンチプレスが成立すること
初代より安定感は下がる。でも実用上は問題なし。むしろ、初代の安定感が“すごすぎた”という感覚に近い。

2代目は低価格で導入できて、インクライン/デクラインもできる。
セッティングのピンが抜けそうに感じる瞬間があったのは事実だけど、今は 定期的にチェックして緩みを確認していて、現状は安定して使えている。

強調しておきたいのは「最適解は環境で変わる」ってこと

ここが今回いちばんの学びだった。

初代は単体としてはほぼ完璧で、満足度も高かった。
でもパワーラックを入れた瞬間に、同じベンチが“噛み合わない道具”に変わった。

道具の良し悪しだけじゃなくて、置く環境・組み合わせ・使い方で最適解は変わる。
ホームジムは特にこれが露骨に出る。

締め

初代の安定感は今でも忘れないし、思い出補正込みでも名機だったと思う。
ただ、今の自分の環境(パワーラック)でやりたいことを成立させるなら、2代目のほうが正解だった。

道具って、性能だけで選ぶと詰まるときがある。
“今の環境で回るか”まで含めて、最適解を更新していく。

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