道具ログ:懸垂台

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結論:いまは手放したけど、買ってよかった

結論から書く。
この懸垂台は、“できない懸垂”を“できる”に変えてくれた道具だった。いまは手放したけど、買ってよかった気持ちは残っている。


買ったきっかけ:ぶら下がり健康器具のノリから

筋トレを始めてすぐぐらいに買った。
当時は「ぶら下がり健康法」みたいな流行りがあって、懸垂台も健康器具の一部として売られていた。そこに本やネットで「懸垂がいい」って情報を見て、購入に踏み切った。

公園の鉄棒でもできる。できるんだけど、近所にない。
あっても行くのが面倒。
だったら家に置いたほうが早い、という判断。


最初は1回もできない:ネガティブだけで始めた

当然、最初から懸垂なんて1回もできない。

自分が最初にやっていたのは、脚立に乗って“肘を曲げた上の位置”からスタートして、なるべくゆっくり降りてくるネガティブ動作だけ。地味だけど、これを繰り返していた。


回数が増えるのが嬉しい:MAXは6回ぐらい

そこから、1回、2回…とできるようになっていったのは今でも覚えている。
最終的にはMAXで6回ぐらい

家トレは横ばいの時期が長いけど、懸垂みたいに“増えたのが数字で分かる”種目は素直に嬉しい。


懸垂以外も活躍:ゴムバンドとディップス

懸垂だけじゃなく、いろいろやっていた。

  • ゴムバンドで、なんちゃってラットプルダウン
  • ディップス(好きな種目)

ディップスは当時から好んでいた。体の位置で効かせる部位が変わるのが面白い反面、簡単そうに見えて意外と難しい。
自分の中では「締めはディップス」みたいな日もあった。


生活感:畳一畳マットと、脚のめり込み

懸垂台って、置くだけだと地味に場所を取る。
たしか畳一畳分くらいのマットも付いていて、その上にスタンドを置いて使っていた。

スタンドの脚がマットにめり込んでいたのを覚えている。
こういう細部が“家トレしてた感”として残ってる。


滑車で自作もした:でも安全確保が難しかった

さらに調子に乗って、滑車を買って無理やりバーベルプレートを持ち上げる装置も作ってみた。
ただ、セッティングが大変なうえに安全性を安定して確保できない場面があったので、この方向は続かなかった(真似はおすすめしない)。


手放した理由:パワーラックでほぼカバーできた

懸垂台自体は長いこと使った。
でも、パワーラックを導入したタイミングでお別れになった。

  • パワーラックで、懸垂台でできることはほぼカバーできた
  • 滑車の装置も含めて、無理に残す理由が薄くなった

この2つで、手放すのが自然だった。


それでも「買ってよかった」が残る

結局、懸垂とディップスができるだけで十分だった。
できなかった懸垂が、1回、2回と増えていった。あれは確実に“前に進んだ実感”だった。

最適解が変わったから手放した。
手放せたのは、使い切った証拠でもある。

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