運動は“やる気”より“導線”で回った

継続の仕組み

筋トレは気づけば5年以上続いている。
続け方を語れるほど立派なものじゃないけど、振り返ると「やる理由」と「習慣」で回ってきた感じがする。

それともうひとつ。体重を減らすことや筋肉をつけることに興味が湧いて、いろいろ試してみたくなったのも、止まりにくくなった理由かもしれない。

105kg→75kgの時期:プールは“行かないと損”で動いてた

体重を105kgから75kgまで落とした時期は、とにかくプールに通っていた。
車で5分の場所にプールがあって、月謝も負担にならない額だった。むしろ「払ってるのに行かない方が損」みたいな感覚が強くて、それがそのまま動く理由になっていた。

もちろん、「損だと分かってても行かない人がいる」のも分かる。
ただ当時の自分は、考える前に「行かないと損」で動いていたと思う。

定時で帰るために、日中だけ本気を出してた

その頃は仕事も自分のペースで回せる時期で、できるだけ定時で会社を出てプールへ向かった。
今思うと、仕事の負荷が落ち着いていたのは大きい。忙しくなって時間が取れなくなると、運動の方が崩れて、そのままリバウンドにつながった。

一方で、定時で帰るために日中の仕事はかなり集中していた。
「なんとしても定時で帰る」と決めると、仕事の密度が上がる。そうやって確保した時間を無駄にしたくなくて、プールに行っていた。時間を作る→その時間を守る、みたいな順番だった。

飽きないように、小さい変化を足していた

プールも、バタ足だけだと飽きたからクロールを覚えた。
上手くないのでフィンも使った。ずるというより、気持ちよく泳げる方を選んで続けた。

食事も、当時なりに情報を集めて、朝晩はほぼ固定のものを食べていた。
とりあえず野菜を食べる、ぐらいの感覚で、ガチ勢みたいにプロテインを飲む生活でもなかった。それでも半年続けたら、周りの反応が変わるくらいには体重が落ちた。

今:筋トレは“やる気”より“習慣”で回っている

今、筋トレを続けている理由は少し違う。
「やる気があるから」より、「習慣になっているから」が大きい。なるべく定時で帰って、決めた部位のトレーニングをする。やる内容は固定で、迷わないようにしている。

忙しくて1か月以上できなかった時期もあった。
それでも「もう終わり」じゃなくて、「また始める」ぐらいのつもりで戻ってきた。

効いたり効かなかったり、それでも試していた

筋トレもYouTubeを見て種目を試した。
効いたり効かなかったりでよく分からない時期が長い。だから小さく変えて、飽きないように回していた部分はあると思う。

まとめ:導線があると、燃料は小さくて済む

続いたのは“やる気”が強かったからというより、動ける向きに自分を置いて、導線に乗せていたからかもしれない。
導線ができてると、興味みたいな小さい燃料でも回り続ける。

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